温泉 施設外観。 以前泊まった sticknumber31.hatenablog.com のすぐ近く。故に泉質も近い。ちなみに今回もここに宿泊してます。 成分分析表 pH9.44の強アルカリ性泉。 微かに硫化水素臭がある。 概要 例によって甘木駅から徒歩圏。筑後川温泉・原鶴温泉と二…
温泉 施設外観。 わざわざ旅行に出てここ狙うか?ってくらいにはスーパー銭湯然とした施設。 別名:鳴尾浜温泉ともいうらしい。 あ、単純泉なんだぁ…。 流石に大浴場の撮影はできないので、先に施設図だけ載せておく。 続いて本命、クア武庫川。 ここは住宅…
温泉 施設外観。結構デカイ箱のホテル。 高速インターから道なりなので、割とアクセスしやすい。 駐車場も広い。 成分分析表 入る前は日田だし、なんちゃって温泉かと思っていたが、入ってみると案外しっかり温泉していてビビる。これは温泉だけなら亀山亭よ…
湧水 宇奈岐日女神社の敷地内に湧く湧水。 成分分析表:湧水につきなし 概要 湯布院断層の辺りにある宇奈岐日女神社。この湯布院断層付近は特に温泉脈のダイレクトスポットであり、実際に湯布院の中でも特に高温のお湯が出るエリアである。 湯布院自体、元々…
温泉 男の楽園、都市型サウナ。サウナ施設であるが、お湯はちゃんと温泉。 今回宿泊したホテル・シルクイン鹿児島。大浴場が源泉掛け流しである。 成分分析表 ニューニシノの温泉。伊豆の温泉に近い感じのナトリウム/塩化物泉。 こちらはシルクイン鹿児島の…
温泉 目立つのですぐわかる外観。 フェリーターミナルからも近いので、観光の際は是非入りに来てみてほしい。 成分分析表 ガッツリお塩!!臭素やアンモニウムイオンも含まれており、北海道の天塩~初山別辺りの泉質を思い出す。やはり海が近いだけの事はあ…
温泉 施設入り口外観。 激シブ系老舗温泉銭湯。 成分分析表 ナトリウム/塩化物・炭酸水素塩泉。 成分自体は濃くないが、割と色々な成分が検出されている。 アンモニウムイオンやストロンチウムイオンの他、鉄分も多少あるらしい。 見た目は確かにちょっと完…
温泉 施設外観。 学問にご利益ありそう。 成分分析表 源泉温度81.7℃。pHも7.6と中性で、The単純泉という感じです。 あとは湯の鮮度や雰囲気がポイントとなる。 概要 大分からの位置関係はこんな感じ。 前回の筋湯温泉とも近く、このエリアに無数に湧く温泉…
温泉 温泉街の様子。 温泉街には小さな川も流れており、なんとも風情がある。 成分分析表 薄めの塩化物泉。とはいえ、ほぼ単純泉に準じた浴感。 自家源泉というよりは、温泉全体で共有源泉を使ってる感じっぽい。 後述する地熱発電と関係があったりする? こ…
温泉 温泉の説明概要。 成分分析表 源泉は40℃とややぬるめ。内湯は加温してあるが、露天はそのままかも? 結構な量の炭酸水素イオンがあるところがポイント。 他、率としてマグネシウム・ナトリウムの順に陽イオンがあり、塩分自体はトータルでは濃くはない…
温泉 施設外観。この中は内湯になっている模様。 成分分析表 詳細は書いてないが、ほぼ完全な中性単純泉ですな。 源泉は42℃、今はやや低い?湧出状況の磐泉ってどういう事? 自然湧出って意味かな? 概要 実は黒川温泉の近くにある満願寺温泉。ややアクセス…
温泉 施設入り口。こちらはレストラン兼受付の本館。 温泉付きリゾートホテルで、宿泊棟は別にある。 宿泊棟はまさかの一棟貸しで、一組の客に一つの平屋が用意される。 露天風呂も内湯も完備。 源泉かけ流しで、好きな時に入れる。極楽か? 成分分析表 掲載…
温泉 今回は七里田温泉の下ん湯ではなく、通常の内湯である木乃葉の湯を紹介する。 源泉タンク。下ん湯と異なり、ここの源泉はそこそこ熱い。 成分分析表 炭酸ガスも含まれるが、基本は炭酸水素塩泉。 豊富なミネラルが結晶化する温泉。 概要 長湯温泉と近い…
温泉 浴室&脱衣所から見える景色。 九重連山と登山道が眼下に見える。控えめに言って最高の眺め。 成分分析表 ガッツリ高温の弱アルカリ性単純硫黄泉。 イオン型であり、硫化水素ガス型ではない。故に透明度がある色調変化湯。 概要 長者原ビジターセンター…
温泉 とりあえず代表的な駅前高等温泉。激熱で有名。 同じく駅からも徒歩圏な海門寺温泉。 竹瓦温泉。砂湯もできる。 駅前ビジホ(ホテルシーウェーブ)の湯。 田の湯温泉。これも駅から徒歩圏。 繁華街の細い路地裏、車ではまずこれない所にある梅園温泉。 …
温泉 施設外観。ただ、この写真は古く、データを確認すると2008年に撮影された物である。バイクで温泉を探し求めてあちこち回っていた頃の写真です。 成分分析表 記録なし。(当時は撮影する習慣がなかった) 公式サイトによると「ナトリウム・炭酸水素冷鉱…
温泉 公式サイトより。 www.avenue-group.jp 成分分析表 pH 9.98という超アルカリ性泉。 純水に近い水源があるが故の泉質であるといえる。水がきれいなのよ。 そして、アルカリ性の水は仄かに甘い。 甘木という地名もなるほどな、という感じはする。 概要 福…
温泉 24時間営業の貸切浴専門の温泉施設。宿泊も可能。 ただ、立地はかなり秘境。 成分分析表 未確認。恐らく弱アルカリ性の単純泉ではなかろうかと。 概要 これだけだと分かりにくいが、大分の九重町から熊本の小国に抜ける途中の山中に位置する。 国道か…
温泉 今回泊まったのは富士ホテルさんだが、他にも外湯などしてるので諸々書く。 成分分析表 アルカリ性単純泉。pH9.4と高く、ツルツル系である。 富士ホテルは自家源泉につき、泉質は外湯入るよりも素晴らしいコンディションが維持されている。 概要 山鹿温…
温泉 温泉街の雰囲気。 鄙びていて落ち着いた感じ。まだあまり人でごった返すところではない。 成分分析表 ホテル内の成分分析表が見つからなかったので、サンプルとして同じ宝泉寺温泉郷内と解釈してよさそうな生竜温泉の成分情報を記す。 この一帯は壁湯温…
温泉 施設入り口。宿泊棟と温泉棟が隣接している。 駐車場も広く清潔感があり、好印象。 成分分析表 詳細値の書かれた別表が無かったが、高張泉という記載はあったので、少なくとも10000mg/kg以上の濃度はある模様。泉温は46.6℃とあるが、実際には35℃位でし…
温泉 観音岩温泉外観。対岸の道路側からこれを見るとギョッとするくらい派手。 初見では「なんだこれ!?」ってなる。 宿泊したひぜんや。ここに泊まると吉祥の湯が無料で利用できる。 成分分析表 観音岩温泉。足湯らしいが、内湯も同じ源泉。 微かに硫化水…
温泉 施設内観。深耶馬渓に囲まれた非常に風光明媚な場所にある。 ちなみに今回の宿泊者は自分のみだったので、完全にこの宿が貸切でした。 素晴らしい。 成分分析表 源泉名は平梅温泉とある。基本的に塩分は薄く、炭酸水素イオンと、意外にもメタケイ酸の比…
温泉 ホテル客室。最近買収で名称が今のオーベルジュコスモスに変わったようです。 美食に重きを置いた小規模ホテル。 うむ、こういうので良いんだよこういうので。 成分分析表 そこまで重い湯ではないが、鉄泉であるためそれなりに真熱に通る感じはある。 …
温泉 珠玉の大露天風呂。 成分分析表 流石の炭酸水素イオン量。ガス成分としても炭酸が345mg/kg含有。 源泉は50℃なので、かなり熱い。 概要 長湯温泉エリアではあるが、位置的には七里田温泉が近く、温泉街とはだいぶ離れた場所にある。ぶっちゃけ秘境エリア…
温泉 以前も訪れた温泉の再訪記事です。 地震で一時期お湯が出なくなったのですが、湯量は回復したようです。 回復というより、配管が新しくなって湯量自体は増えています。 成分分析表 全国様々な温泉に入ってきましたが、炭酸ガスだけならここ以上の温泉は…
温泉 施設外観。結構年季の入った旅館だが、中はまぁそれなりにキレイ。 成分分析表 温度も低め、成分も薄めの石膏泉。 微かに硫化水素の成分が入っている点もポイント。 概要 国東半島の山の中にある温泉故に、アクセスはかなり悪い。 しかし飛行機で来る際…
温泉 施設入り口。 高級路線のシティスパである。 成分分析表 成分は薄く単純泉だが、源泉温度は45.1℃と結構しっかりした熱さ。 概要 フェリーターミナルからも近い弁天町にあるシティスパ。 和歌山から特急であっという間に天王寺まで戻り、乗り換えで弁天…
温泉 館内掲示の概要。要約すると花山温泉はとにかくすごい!と書いてある。 成分分析表 冷鉱泉・・・ではないが25.2℃とかなりぬるめの温泉。pHは6.3と弱酸性、成分総計が19.75g/㎏あるので、大体生理食塩水の倍近い高張性温泉。鉄分(第二鉄)が結構エグい…
温泉 温泉街の様子。豪雨で大変な被害を受けたところであるが、このように渓流沿いの温泉も復活し、大変風情があってよい。 成分分析表 撮影したはずなんだけど、データなし。 天ケ瀬温泉エリアによって泉質が異なるが、渓流沿いの温泉はいずれも微かに硫化…