温泉美食倶楽部活動報告書

温泉の成分分析表に興味ある人向け

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

196・地涌の温泉(ちかくのおんせん)

温泉 入口の様子。会員制温泉・・・? この温泉、Lineでフォローする等の登録を経ないと入れないというルールになっているらしい。 コロナによる感染対策(濃厚接触者が出た内の連絡手段)という意味も含んでいるらしいが、そもそも高湿度環境の浴場では余程…

195・いかりやま温泉

温泉 大分市内にある街の温泉。入口の雰囲気はこんな感じ。 なお、駐車場は狭いが屋上にも駐車場有。 成分分析表 アルカリ性の重曹泉である。下の方にガチっぷりをアピールする文言が書いてある。 成分以外にも色々と記載がある。 注入時は46℃とあるが、季…

194・湯の児温泉(中村温泉)

温泉 施設外観。貸切湯屋の外に温泉タンクがデーン!と構えていて、ゼロ距離源泉である事を物語っている。 成分分析表 掲示なし。 飲泉も可能な単純泉の模様。 源泉は低温泉ではないが、そこまで熱くなく、適温。 概要 湯の児温泉は熊本の南側、水俣市の近く…

193・湯布院 石武温泉

温泉 施設外観。夜は9時で閉まるので入浴は早いうちにしよう。 成分分析表 61℃の高温泉。透明な単純泉であり、湯布院らしい全くクセのない泉質。 概要 JRの線路沿いにあり、観光客はまず来ないであろうマニアックな立地にある。 基本的に地元民しか入りに来…

192・別府 明礬温泉 鶴の湯

温泉 道しるべとなる硫黄の川。 鶴見霊園の奥にある野湯ですが、比較的初心者にも入りやすい野湯かと思われます。 成分分析表 なし。 あくまで推測だが、硫化水素を含んだ低張泉かと思われます。 イオン型かガス型かは不明だが、多分イオン型?確かに白濁の…