温泉美食倶楽部活動報告書

温泉の成分分析表に興味ある人向け

2024-01-01から1年間の記事一覧

278・杖立温泉(観音岩温泉・元湯・吉祥の湯)

温泉 観音岩温泉外観。対岸の道路側からこれを見るとギョッとするくらい派手。 初見では「なんだこれ!?」ってなる。 宿泊したひぜんや。ここに泊まると吉祥の湯が無料で利用できる。 成分分析表 観音岩温泉。足湯らしいが、内湯も同じ源泉。 微かに硫化水…

277・深耶馬温泉 オーベルジュ楓乃木

温泉 施設内観。深耶馬渓に囲まれた非常に風光明媚な場所にある。 ちなみに今回の宿泊者は自分のみだったので、完全にこの宿が貸切でした。 素晴らしい。 成分分析表 源泉名は平梅温泉とある。基本的に塩分は薄く、炭酸水素イオンと、意外にもメタケイ酸の比…

276・長者原温泉 オーベルジュコスモス

温泉 ホテル客室。最近買収で名称が今のオーベルジュコスモスに変わったようです。 美食に重きを置いた小規模ホテル。 うむ、こういうので良いんだよこういうので。 成分分析表 そこまで重い湯ではないが、鉄泉であるためそれなりに真熱に通る感じはある。 …

275・長湯温泉 め組茶屋ソーダの湯

温泉 珠玉の大露天風呂。 成分分析表 流石の炭酸水素イオン量。ガス成分としても炭酸が345mg/kg含有。 源泉は50℃なので、かなり熱い。 概要 長湯温泉エリアではあるが、位置的には七里田温泉が近く、温泉街とはだいぶ離れた場所にある。ぶっちゃけ秘境エリア…

157-2・七理田温泉 下ん湯(再訪)

温泉 以前も訪れた温泉の再訪記事です。 地震で一時期お湯が出なくなったのですが、湯量は回復したようです。 回復というより、配管が新しくなって湯量自体は増えています。 成分分析表 全国様々な温泉に入ってきましたが、炭酸ガスだけならここ以上の温泉は…