温泉美食倶楽部活動報告書

温泉の成分分析表に興味ある人向け

284・接岨峡温泉(と寸又峡の宿泊記録)

温泉

施設外観。ただ、この写真は古く、データを確認すると2008年に撮影された物である。バイクで温泉を探し求めてあちこち回っていた頃の写真です。

 

成分分析表

記録なし。(当時は撮影する習慣がなかった)

公式サイトによると「ナトリウム・炭酸水素冷鉱泉」とのこと。

ただ、私の記憶ではメタケイ酸が豊富な泉質だったような記憶があります。

 

概要

静岡の秘境。アクセスでいうと、大井川鉄道沿いにある温泉です。

近くには寸又峡温泉もあり、実はこの日はこの寸又峡温泉に泊まった訳ですが、

ホテルアルプス(当時)にて一泊。恐らく今は名前も変わってるかもしれません。

バイクはBMW F650CSとかいうクッソマニアックなベルトドライブの単気筒650㏄のバイクに乗ってました。

扱いやすくて良いバイクだったんすよ。

ここの温泉は写真記録に残っておらず、ただ来たという事だけを記しておく。

恐らく、微かに硫黄を感じる温泉だったような気がする。(うろ覚え)

寸又峡の写真。接阻峡の方は温泉しか入ってないので、記録はなし。

山から漏れ出るミネラルでこのような色になるのだとか。

何しろ、2008年の写真なので、今はまた状況が一変しているかもしれません。(写真に写っている人々も含めて)

寸又峡遠景。

 

総評

当時はあまり温泉の写真を撮ってなかったのですが、ここのお湯は透明度が素晴らしく、たまたま貸切状態だったのでテンションが上がって撮影した写真が残っていたようです。

 

源泉情報が冷鉱泉とあるので、加温による提供なのでしょうが、お湯の透明度は高く、鮮度の良い浴感が印象的だった。重曹泉とありますが、腐植質を感じさせるような色も匂いもなく、メタケイ酸が豊富な湧水系の温泉だった印象です。

今も営業はしているようで、宿泊も可能らしいです。

www.sessokyoonsen.com

 

美食

記録がなかったため今回は記載なし。