温泉美食倶楽部活動報告書

温泉の成分分析表に興味ある人向け

245・阿蘇 防中温泉・夢の湯

温泉

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施設外観。道の駅の脇にある温泉施設。

 

成分分析表

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泉質的には低張泉ながら、バランスは良い。

 

概要

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阿蘇山の麓にある温泉の一つ。阿蘇駅の近くでもある。

今回は阿蘇山観光のついでに立ち寄りました。

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阿蘇山!!警戒レベル3のため中岳までは行けず。

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米塚の景色。ちょうど野焼きやっているので向こうのカルデラ外輪山では煙が上がているのが見える。

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実はめっちゃ危険領域だった野焼き道中。

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衣島岳の麓にできている筋状のくぼみ。めっちゃ幻想的。

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ここだけホント日本じゃないみたいですっごい景色なの。

デッカイドー感ある。

 

総評

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浴場は撮れないので足湯で勘弁。

泉質的には重層泉と石膏泉のハイブリッドであるが、濃度はそれほど濃くはない。

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かすかに黄色がかった湯色が特徴で、モール泉っぽさのある泉質。かすかに土の匂いあり。

つるつる感というよりはねっとりと肌に張り付く系。

塩の湯ではないが、この腐植質の効果で温まりはいい湯だと思われる。

硫黄系の匂いはないが、しっかりと阿蘇の大地を感じさせる温泉らしさのある湯である。浴場には内湯&露天の他、サウナと水風呂も完備で必要充分。

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館内は比較的新しく、利用に不自由はない。

よくあるモール質+塩類泉の色々混じった系の温泉であるが、泉温はしっかりと高いし、いい意味でバランスが取れている温泉。登山後の疲れをいやすにもいいだろうし、サッと入ってサッと上がるにしてもしっかり温泉感があるので旅人にもお勧めできる。

熊本のスタンダードな温泉といえるだろう。色見や濁りは阿蘇山的な特徴かもしれないね。

 

美食

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近くのコーヒープラザ・イーストのカツカレー。

カツはぺらっぺらでショボいのだが、喫茶店のカレーってなんか妙に美味いんだよなぁ。