温泉美食倶楽部活動報告書

温泉の成分分析表に興味ある人向け

254・天ケ瀬温泉 バラの湯

温泉

看板がセクシー・・・エロいっ!

 

成分分析表

アルカリ性単純泉。硫黄泉などもある

174・天ヶ瀬温泉 - 温泉美食倶楽部活動報告書 (hatenablog.com)

天ケ瀬温泉だが、ここも恵の湯

234・天ヶ瀬温泉・恵の湯 - 温泉美食倶楽部活動報告書 (hatenablog.com)

同様にまったくクセがない系の素直な単純泉

 

源泉41℃だから多少の加温はあるかもなー。

 

概要

恵の湯との位置関係はこんな感じで、天ケ瀬駅を挟んでそれぞれ上流下流に位置する温泉だが、駅前の温泉だけが硫黄泉で、他はどちらも泉質は似ているというのは興味深い。そろそろ復旧も進んでそうなので、駅周辺の温泉もそろそろ再リサーチしてみたいところではある。

浴場入り口はこんな感じ。

休憩できるようなスペースがある。

 

駐車場もあるにはあるのだが、ちょっとワイの車を停めるには狭い感じね・・・。軽自動車なら問題ない広さ。

 

総評

浴場はこんな感じ。半露天な感じの内湯で、浴槽はここのみ。

前述の通りクセのないアルカリ性単純泉で、ツルツル系でもトロトロ系でもなく、サラサラ系である。腐植質や粘土っぽい匂いもなく、無味無臭のThe単純泉といった感じ。

悪く言えば無個性だが、良く言えば万人受けする泉質でもあり、肌の弱い人でも安心して入れる温泉でもある。

 

恵の湯と似たような泉質なので、どっちに入るかと聞かれたら悩ましいところだが、駐車場という面では恵の湯の方が圧倒的に停めやすいので、軍配は恵の湯の方かなー。

 

ちなみに、敷地内のあちこちに花を活けてあるのは確かではあるが、浴場の柱に飾ってあるバラは造花だったんだよなぁ・・・。

まぁ、生の花飾るとメンテ大変だからね。しょうがないね。

 

美食

天ケ瀬はマジで停める所がなく、あと国道沿いに一切飲食店ないので今回も立ち寄れずスルー。