13-2・別府温泉 やよいの湯(再レポート)
温泉
24時間営業の無人温泉。全国探しても他に類がない温泉。
成分分析表
源泉温度は45℃とそこまで高温の湯ではないのだが、ゼロ距離故に浸かると身体が真っ赤になるほど熱い。湯の活きも格別だ。
概要
13・別府温泉やよいの湯 - 温泉美食倶楽部活動報告書 (hatenablog.com)
2016年の記事の再レポートです。
別府駅からも竹瓦温泉からも近い。というかこの辺温泉ありすぎ。
隣には足湯もあるので、観光ついでに足休めで利用してもよい。
総評
洗い場の雰囲気。200円で無人の温泉だが、洗い場は結構年季が入っている。
右がぬる湯で左が源泉が注がれているあつ湯。当然左の方がお湯の鮮度がいい。
注ぎ口の雰囲気。ゼロ距離という表現の通り、ここはタンクに貯めるタイプの温泉じゃなく、湧出した源泉がそのまま注がれている。スペック通りだと45℃程度あるが、実際の湯温は43~44℃位だと体感的に推測する。単純泉の43℃はかなり熱く感じる為、久々の入浴ながら足先までピリピリ来るほどの熱さがあった。
洗い場の黒い染みは恐らくこの湯の色の由来するものかと思われる。
一見透明に見える別府温泉であるが、意外に色付きの湯が多い。
海に近いエリアほど黄色いモール質を含んだ湯が出るようで、ここもその流れをくむ温泉だと思われる。
透明な湯は恐らく鉄輪エリアに集中していると思う。
美食
今回は近隣の飲み屋で馬刺しと馬肉ユッケを食した模様。
やっぱ九州といえば馬肉よ。
季節外れの甘くない系トマト。
トマトは酸っぱくてもなんか許せる。
余談だけどガンダムバーなるバーを発見したので、そのうち自分も宇宙(そら)を感じに行ってみたい。※今回はもうかなり泥酔していたので回避。