温泉美食倶楽部活動報告書

温泉と適当に飯など

69・東大沼温泉 留の湯

温泉

f:id:sticknumber31:20180407185636j:plain

施設外観。一時休館していたようですが、リニューアルして宿泊・湯治も可能です。

f:id:sticknumber31:20180407185910j:plain

内湯その1。

400円で入れます。直ぐ近くの鹿部温泉とは水源が違うらしく、濁りの無い単純泉

透明感があって良いですね。

f:id:sticknumber31:20180407190855j:plain

これはもう一つの古い源泉の湧出口。浴槽自体からはほぼ匂いは無かったが、湧出口からは強い金気臭があった。

f:id:sticknumber31:20180407191029j:plain

こちらは旧浴場・安政の湯。500円で入れる。浴槽が小さいためか、常時給湯の浴槽の湯の鮮度は400円の浴槽よりも良い感じがした。

この他に貸切の露天風呂があるが、家族風呂なので一人外来客は利用できず・・・。

 

成分分析書

f:id:sticknumber31:20180407193043j:plain

ここはいくつかの源泉を持っているようで・・・こちらは5号泉。

f:id:sticknumber31:20180407193413j:plain

もう一つは2号井と3号井の混合泉になります。

いずれも単純泉だが、仄かに醸し出す炭酸水素が北海道らしさを主張している。

 

概要

f:id:sticknumber31:20180407194125j:plain

今回の温泉は函館の郊外にありますが、とにかく函館界隈は温泉が多いので、ちょっと試しにググって比較してみましょう。

f:id:sticknumber31:20180407194506j:plain

これらはほんの一部で、探せばもっともっとあります。

とにかく、この渡島半島には地熱があると云う事が窺い知れます。

 

温泉は地熱と水源があれば何処でも湧出するので、地図から見ても海が近い場所か、大沼周辺に集まっている事がわかりますよね。

 

今回の大沼温泉は水源が大沼や駒ケ岳を通じて染みた地下水であり、淡水である事が泉質にも反映されているようです。

 

f:id:sticknumber31:20180407195506j:plain

真冬は完全結氷するこの大沼。いつ来ても幻想的な風景が楽しめるのでお勧めです。

f:id:sticknumber31:20180407195833j:plain

鉄道も走っていて、車窓から見るのも良いですよね。

 

総評

大沼温泉は東と西に複数ヶ所あるのですが、いくつか営業を止めてしまった温泉もあります。現在ではこの留の湯と、西大沼温泉(大沼プリンスホテル)に入る事が出来ます。

さて、先程も概要の所で書きましたが、この東大沼温泉は水源を淡水とした柔らかな単純泉で、さらに源泉温度が42-44℃という入浴に理想的な温度で給湯されている点を高く評価します。

 

内湯は二つ入りましたが、どちらも低温で柔らかく、比重も軽い為入りやすい。

個人的には浴槽が小さいが利用客が少なく、湯の鮮度が良い安政の湯を推します。

 

浴槽は絶妙なぬる湯で、とにかく海沿いの熱い温泉にはない柔らかな入浴を堪能する事ができるのです。給湯される源泉の音を楽しみながら、優雅な一時を楽しめます。

血圧が高い人にもお勧めの温泉ですね。

 

f:id:sticknumber31:20180407202857j:plain

看板猫のドン。俺はこいつに会うために入りに来るよ。

 

美食

f:id:sticknumber31:20180407203137j:plain

大沼といえばひこま豚。札幌にも支店がありますが、大沼公園インター近くにあるひこま豚食堂のカスタム豚ステーキ。写真は圧巻の600g!

当然のように完食したけど、流石に食べ過ぎましたね・・・。

f:id:sticknumber31:20180407203533j:plain

あと、大沼といえば山川牧場のノンケ(ノンホモ)牛乳です。

北海道は牛乳が美味い等と騒がれていますが、真の美味い牛乳はこの低温殺菌牛乳だけです。中でも函館界隈は低温殺菌牛乳の激戦区であります。

f:id:sticknumber31:20180407203907j:plain

この鈴木牛乳はレアだけど、濃厚さはトップクラスだ。個人的にはNo1.

f:id:sticknumber31:20180407204034j:plain

駒ケ岳牛乳もノンホモ製法。総じてレベルが高いのが道南地方の牛乳の特徴だ。

札幌界隈はもっと頑張って、どうぞ。