温泉 観音岩温泉外観。対岸の道路側からこれを見るとギョッとするくらい派手。 初見では「なんだこれ!?」ってなる。 宿泊したひぜんや。ここに泊まると吉祥の湯が無料で利用できる。 成分分析表 観音岩温泉。足湯らしいが、内湯も同じ源泉。 微かに硫化水…
温泉 施設内観。深耶馬渓に囲まれた非常に風光明媚な場所にある。 ちなみに今回の宿泊者は自分のみだったので、完全にこの宿が貸切でした。 素晴らしい。 成分分析表 源泉名は平梅温泉とある。基本的に塩分は薄く、炭酸水素イオンと、意外にもメタケイ酸の比…
温泉 ホテル客室。最近買収で名称が今のオーベルジュコスモスに変わったようです。 美食に重きを置いた小規模ホテル。 うむ、こういうので良いんだよこういうので。 成分分析表 そこまで重い湯ではないが、鉄泉であるためそれなりに真熱に通る感じはある。 …
温泉 珠玉の大露天風呂。 成分分析表 流石の炭酸水素イオン量。ガス成分としても炭酸が345mg/kg含有。 源泉は50℃なので、かなり熱い。 概要 長湯温泉エリアではあるが、位置的には七里田温泉が近く、温泉街とはだいぶ離れた場所にある。ぶっちゃけ秘境エリア…
温泉 以前も訪れた温泉の再訪記事です。 地震で一時期お湯が出なくなったのですが、湯量は回復したようです。 回復というより、配管が新しくなって湯量自体は増えています。 成分分析表 全国様々な温泉に入ってきましたが、炭酸ガスだけならここ以上の温泉は…
温泉 施設外観。結構年季の入った旅館だが、中はまぁそれなりにキレイ。 成分分析表 温度も低め、成分も薄めの石膏泉。 微かに硫化水素の成分が入っている点もポイント。 概要 国東半島の山の中にある温泉故に、アクセスはかなり悪い。 しかし飛行機で来る際…
温泉 施設入り口。 高級路線のシティスパである。 成分分析表 成分は薄く単純泉だが、源泉温度は45.1℃と結構しっかりした熱さ。 概要 フェリーターミナルからも近い弁天町にあるシティスパ。 和歌山から特急であっという間に天王寺まで戻り、乗り換えで弁天…
温泉 館内掲示の概要。要約すると花山温泉はとにかくすごい!と書いてある。 成分分析表 冷鉱泉・・・ではないが25.2℃とかなりぬるめの温泉。pHは6.3と弱酸性、成分総計が19.75g/㎏あるので、大体生理食塩水の倍近い高張性温泉。鉄分(第二鉄)が結構エグい…
温泉 温泉街の様子。豪雨で大変な被害を受けたところであるが、このように渓流沿いの温泉も復活し、大変風情があってよい。 成分分析表 撮影したはずなんだけど、データなし。 天ケ瀬温泉エリアによって泉質が異なるが、渓流沿いの温泉はいずれも微かに硫化…
温泉 ホテルの部屋からの景色。別府である意味一番いい立地の温泉。 成分分析表 ホテル鉄輪と黒田屋は系列であり、源泉は隣の黒田屋のものと同じ源泉が使用されている。ちなみに、立地的に黒田屋はちょうど白池地獄の裏手にある為、恐らく源泉そのものはこの…
温泉 施設内部。ビジホのレベルを超えたハイパーな部屋が自慢の施設である。 恐らく元はラブホだったのではないかと思われる。 成分分析表 掲示なし。見た目は黒いモール泉であり、塩味もないため恐らく単純泉か、薄めの重曹泉だと思われる。 概要 この謎立…
温泉 今回宿泊したのは旅館・鶴荘。 www.tsurusou.jp 部屋より有明海を望む。 成分分析表 単純泉。ギリ25℃越えのギリ温泉ともいう。 成分総計がなんかおかしい。16.22gって16220㎎/kgだから強塩化物泉じゃない?もしそうなら蒸発残留物がこんなに少ない…
温泉 施設外観。そこそこきれいな温泉施設である。 館内には土産物売り場のほか、飲食店などもあり。 成分分析表 こうしてみると何処にでもある塩類泉という感じだが・・・ 露天風呂は結構ガチってる等張泉で、湯につかって足を延ばすと、浮力で足が浮いてく…
温泉 赤川荘の施設外観。九州の中ではそこそこ知られてる温泉であるが、全国的にはマイナー。 久住高原ホテル施設外観。 安い割に設備はなかなかいいホテル。今回はこちらに宿泊しました。 成分分析表 赤川温泉のポイントは冷たい冷泉である事と、自噴である…
温泉 大浴場入り口。以前掲載した記事の再掲。いい湯なので改めて紹介しておきます。 成分分析表 比較的重曹泉寄りの弱アルカリ性単純泉。 特にクセはなく、入りやすいお湯。 概要 別府と湯布院の中間地点にあるゴルフ場と遊園地を有した広大なリゾートホテ…
温泉 ここは地獄か・・・? ずっと放置していたので今更ですが、小浜温泉の後に泊まった施設になります。 まさに台風直撃だったためほぼ観光できず。 部屋からの景色。台風直撃につき打ち付けるような雨が降るだけでマジなんも見えんかった。 成分分析表 自…
温泉 千々石展望台の様子。 あいにくの台風。 成分分析表 掲示なし。 宿の人に聞いてみたが無いとのこと。 塩味のある湯なので、薄めの塩化物泉とみる。 概要 今回入ったのはここ。長崎県の雲仙ですね。設備は古い旅館だったが、地元民に聞いたうえでここは…
温泉 最近の湯河原駅ってこんな風になってるんですね・・・たまげたなぁ。 成分分析表 過去何度も来ている温泉だが、改めてきてもその泉質は悪くない。混合泉による提供だが、湯のくたびれは殆どなく、小規模浴場なりの良さがある。微かな塩化物泉で、元々ツ…
温泉 施設外観。大分駅内にあります。 成分分析表 駅地下に沸いているにもかかわらずちゃんと高温泉という辺りが温泉県らしいといえばらしい。泉質はナトリウム/炭酸水素塩泉。 概要 地図を載せるまでもないので、リンクを張っておきます。 CITY SPA てんく…
温泉 施設外観。宿泊する施設自体はよくある箱物感であるが・・・。 成分分析表 単純温泉…であるが、微かに硫化水素ガスを含む。 香りでわかるため、温泉感はしっかりある。 概要 立地も一等地。鉄輪と明礬エリアの境目にあり、地獄めぐりも近い。 交通量も…
温泉 今回泊まった宿は山城屋旅館さん。部屋数の少ない家庭的な宿。 成分分析表 町営の源泉。73℃あるので、加水調整してるっぽい。 なお、豪雨災害の影響もあるのか、どのくらいの湧出量が確保できているのかは不明。 概要 別府、湯布院、大分との位置関係…
1.成分分析表が語る泉質は極一部 この温泉ブログは基本的には成分分析表を載せて、お湯の写真を撮り、分析表から予測しうる性質を実際の入浴体験と併せて淡々と評価していくスタンスで書いております。 過去の記事を読んでもらえれば分かりますが、成分分…
温泉 施設外観。 家族風呂もある辺り、この貸切浴というのは九州全体の温泉文化なのだろう。 成分分析表 発見できず。源泉は30℃位で、加温により40℃位にしてある。 概要 実は人吉温泉からはだいぶ離れた場所にある謎温泉。 めちゃくちゃ分かりにくい場所…
温泉 施設外観。立派な総ヒノキ造りの秀逸な湯屋で、浴場も含めて趣がある。 成分分析表 源泉31.2℃ということで、加温湯らしい。 直近の分析表。上の表とあまり変化は無いようであるが、どちらも相当成分は薄い。 微かに鉄イオンも出ているが、お湯の感…
温泉 施設外観。それなりにちゃんとした入浴施設。 ていぼう部部室の近くにあるぞ。 成分分析表 成分総計4330mg/kg。湧出地が海中にあるとの事だが、その割には成分は薄い気がする。海水は約3%食塩水に準ずる浸透圧なので、約30000mg/kgと参照。 概要 広域…
温泉 柳屋旅館の浴場入り口。 ばんぺい湯の源泉。 松の湯外観。 熊本でもかなり古い部類に入る温泉。 成分分析表 柳屋旅館の成分分析表。各旅館での共同湯らしい。 ばんぺい湯は4つの源泉を混合して使用。 この温泉だけ硫化水素イオンが含まれている為、浴感…
温泉 施設外観。原鶴温泉の中ではかなりの老舗で、古さは目立つがご立派な外観である。 成分分析表 アルカリ性単純硫黄泉。ガス型ではなく、イオン型の硫化水素が液中に含まれている。 ツルツル湯の要件を満たす泉質である。 概要 原鶴温泉の区画は結構明確…
温泉 看板がセクシー・・・エロいっ! 成分分析表 アルカリ性単純泉。硫黄泉などもある 174・天ヶ瀬温泉 - 温泉美食倶楽部活動報告書 (hatenablog.com) 天ケ瀬温泉だが、ここも恵の湯 234・天ヶ瀬温泉・恵の湯 - 温泉美食倶楽部活動報告書 (hatenablog…
温泉 施設外観。貸切風呂専門の温泉施設である。 成分分析表 単純硫黄泉とあるが、実際の浴感はかなり異なる。詳細は後述する。 概要 杷木インターを降りて、すぐ近くの川を渡ると筑後川温泉 226・筑後川温泉 - 温泉美食倶楽部活動報告書 (hatenablog.com…
温泉 施設外観。オンボロ系ジモ泉で、めちゃくちゃ渋い。 成分分析表 ギリ1000mg/kg超えているので塩類泉となっているが、ほぼ単純泉に近い濃度。 概要 別府駅からもそう遠くはない。亀の井ホテルがある流川通り沿いにあるが、少し住宅地に入った場所にある…